大根の紹興酒漬けがお気に入り
ご飯と一緒にお漬物のようにして。
麺に薬味のように加えてアクセントに。
ちょっとしょっぱいものが食べたいとき。
お酒のお供として。
日本の中華屋さんで出てくるという大根の紹興酒漬け。中国の山椒、花椒がふわりと香る大根のお漬物が美味しくて。ぽりぽり、ぽりぽり、止まりません。
暑くなってきた最近は、きんきんに冷やしたお酒との相性もいいので、余計です。
見た目は茶色で花ははいけれど、お漬物にもおつまみになる大根の紹興酒漬け、最近のお気に入りです！
大根の紹興酒漬けの作り方
レシピは、たまちゃんこと、たくまたまえさんがInstagramで公開していてくださったもので、とっ〜ても簡単にできます！
お醤油と紹興酒、花椒とお酢とお砂糖で漬け液をつくり、そこに大根を加え、半日ほどおけばできあがり。
これだけなのに、美味しんだなぁ。
この写真は時間を置いているのでしっかり味が染みていますが、漬けてすぐでも美味でした。
ただ日本ではそんなことはないけれど、日系スーパーマーケットで売られている大根は時期によって苦いものがあるので、それで作るとやっぱり苦味があります。
それだけは要注意。
他の野菜でも美味しくできると思うので、これからが旬のきゅうりや人参も漬けてみようと思っています。
ポリっポリとまらない大根の紹興酒漬け
いくらでも食べるものではないけれど、いくらでも食べれちゃう大根の紹興酒漬け。地味で渋めですが、簡単で美味しくて、ご飯とお酒が進むやつ。
これからの暑くなったらは、特におすすめです。
ごちそうさまでした。
LA時間で5月5日。
子供の日です。
今年も去年と同じことを思っています。
新型コロナ感染拡大で大きな我慢を強いられている世界中の子供たちが、健やかに過ごせる毎日が早くきますように。
