野菜が主役。片手間に作る豚なし汁が美味しい秘密

 

 

 

我が家のスタメン 具沢山のお味噌汁、豚なし汁

 

めがねは毎朝お茶をいれてくれます。

お味噌汁も作っておいてくれます。

 

ありがとう。

 

 

 

めがねの不在時にひしひしと感じる「いつもの」ありがたみ。引き継がなくてもいいのだろうけれど、なんとなしに私くろも、めがねがいない時は同じことをしています。

 

朝起きて一番にお茶を煎れて、ひとつは祖父母の写真の前に。

お味噌汁はいつもお鍋に、ごはんはおかまに炊けているように。

あとはいつものサラダパックを用意して。

 

とりあえずそれだけは用意して、朝いっぱいのお茶と、みんなの食の基本があるようにしておきます。

 

我が家のスタメン 具沢山のお味噌汁、豚なし汁

 

こんな時、私が作るお味噌汁は、野菜をたっぷり入れたもの。

 

忙しい時は特に、豚汁のような具沢山お味噌汁になります。でもお肉は入っていないので「豚なし汁」と命名済みです。

 

 

 

 

 

冷蔵庫のある野菜をたくさん入れた豚なし汁

冷蔵庫のある野菜をたくさん入れた豚なし汁

 

具はその時の冷蔵庫と相談してですが、この日は、ごぼう、れんこん、にんじん、大根こんにゃく、油揚げ、ねぎ、いんげん、かな?

 

緑色はラディッシュの葉を茹でて刻んで冷凍してあったものを、ネギの緑が褪せたので追加で入れました。ブログ記事にしていますが、残り物です笑。

 

 

 

野菜がたっぷり取れるし、毎日食べていても飽きがこない。豚汁は2日目がおいしいように、このお味噌汁も味がしみて2日目も美味しいので、数日はいけます。

 

これがあるととりあえずは野菜不足を意識しなくていいので、忙しい時の心の保健。

 

めがね不在時は必須のお味噌汁です。

 

 

 

 

 

豚なし具沢山汁は片手間に作るのが秘訣

豚なし具沢山汁は片手間に作るのが秘訣

 

長いこと作っているのになかなか美味しく作れなかった豚なし汁ですが、最近ちょっとしたコツを得ました。

 

 

我が家のお味噌汁は煮干出汁です。

 

めがねは煮干の腸やなんだをきちんととりますが、、、あんまり出汁がわかっていないうえ面倒くさがりなくろなのでそういうことはせず笑、煮干を頭から砕いて使っています。

 

その煮干し、根菜とお水を入れ、沸騰させたら他の具を投入し、再度沸騰したら弱火にしてしばらく煮ます。だいたい他のことをしているので時間はその都度違いますが、だいたい20分くらいかな?

 

煮すぎて水が少なくなったら、水を足します。すでに野菜の旨味は煮ていたお汁にたくさん入っているので、それで大丈夫。

 

そこにお味噌を溶いてできあがりです。

 

 

 

「野菜を煮ると甘みがでるのよ」とは、めがねの言。

 

それを思い出して?お鍋を放っておいたら、野菜の甘さがでて美味しくできました。玉ねぎを入れるともっとあまくなります。

 

なんて、本当は、ある日お弁当を作りながらお味噌汁を作っていて、キャパオーバーになった結果でした。

 

 

以来、豚なし汁は片手間に作ります。

その方が断然美味しくなるから。

 

 

 

 

 

 

豚なし汁で一汁三菜ごはん

豚なし汁で一汁三菜ごはん

 

ある日はそんな豚なし汁と残り物で、一汁三菜の朝ごはんでした。

 

前日残りの豚なし汁、冷凍から降ろしておいたひじきの煮物。やっぱり残り物の高野豆腐。常備のサラダパックからサラダと、剥い冷蔵庫に入れておいたオレンジ(→グレープフルーツとオレンジを美しく簡単に剥く方法)。

 

この朝したことは鮭を焼いて、お茶を入れただけ。

満足!充実!

 

 

 

だんだん寒くなて、汁物が美味しい時期。

野菜たっぷりのお味噌汁があったまりますね。

 

ごちそうさまでした。

 

 

 


 

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別のある日の一汁三菜ごはん、この日も豚なし汁でした。

 


 

 

 

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