和風&さっぱり味で満足おかず 和風つくねバーグ
ある日のお昼ご飯は、和風つくねバーグ。たっぷりの大根おろしと刻んだしそをのせ、ポン酢をかけていただきました。
鶏ひき肉がベースで、水切りをしっかりしたお豆腐を鶏肉と同量入れています。薬味のねぎとしそもた〜っぷりきかせて。
ハンバーグというにはさっぱりしていてハンバーグというほどこってりさはなく、和風の薬味が入っているので味はどちらかというとつくね近い。
でも大きさはハンバーグサイズ、作り方もハンバーグなので、つくねバーグと呼んでいます。
豆腐入りつくねバーグの作り方
【作り方】
① お豆腐を水切りする(アメリカなら硬いお豆腐を使ってもいい)。
② 薬味(しそやねぎ)を千切り、小口切りにする。
③ お豆腐と同量の鶏ひき肉を混ぜる。よく混ざったら②の薬味、卵、パン粉少々、塩胡椒、お醤油少しを入れて味をつける。
④ 丸く形成してフライパンで焼いたら出来上がり。
・水切りが弱かったりお豆腐の量によっては水分過多になることもあるので、卵は様子を見つつ加える。水っぽくなってしまった場合は、パン粉を足す。
・今回はお豆腐とひき肉を1LB(約450g)ずつ使っています。パン粉ではなく米パン粉を使用し、大さじ2〜3ぐらい。卵は1つ入れました。
・鶏肉を使ってポン酢でいただくつくねバーグは淡白めな味加減なので、薬味入れた方が美味しいです。他にもしょうが、ごまなど、お好みで。
盛り付けに失敗 ポン酢で食べるつくねバーグは個別で盛るべし
失敗は、盛り付け。
別味にしたお野菜の副菜へつくねバーグにかけたポン酢が流れてしまったので、次はワンプレートにせず別皿に盛る!
サイドには満腹感をたすためにも、野菜摂取のためにも、お野菜たっぷりにしました。
いつものオーブントースターで焼いたカリフラーとにんじん、前日の残りのエリンギの揚げ焼き浸し、ブロッコリーのナムル。
そしてごはんとお味噌汁とサラダ。
お昼ごはんだったので、さらにボリュームがあったほうがいい人には目玉焼きをつけて、個々のお腹状態のバランスをとっています。
満足感があるヘルシーめの主菜 つくねバーグはいかが?
材料の通り、お豆腐がお肉と同量入っているので、かなりさっぱりめ。普通のハンバーグに比べたら、カロリーも控えめです。
コロナ太りが人ごとではない方の満足する主菜におすすめ。
私みたいにね笑
もっと満足感が欲しい方は、味付けを濃くする。つくねのように甘辛にするといい。またみぞれ和えのように大根おろしを味つけてしまうのも美味。
ヘルシーからは外れるけれど、ケチャップ&マヨもありです笑。
卵を乗せるで調節してもいいですね。
夜に食べれば、胃が軽い一品です。
ごちそうさまでした。