主菜

カレー粉活用 美味!豚肉と白菜の煮込み、カレー風味

カレー粉で味つけ、豚肉と白菜の煮込み

カレー粉で味つけ、白菜と豚肉の煮込み

 

先日、めがねが冷凍庫に忘れられていた豚の塊肉と野菜で、煮込みを作ってくれました。

 

豚肉、白菜、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん。冷蔵庫のありものお肉と野菜を塩味で煮込んだもの。味見をしたらブロスやお出汁などは使っていないシンプルなものだけれど、甘みがあって美味しかった。

 

 

最後、ここに味を足してと味付けを任されたので、ミニトマトを足して、カレー味で味付けました。

 

 

ブログに書こうと思うぐらい、これが美味しくて。

また作って欲しい味です。

 

 

 

 

 

豚肉と白菜の煮込み カレー風味の作り方

 

【 材料 】

豚の塊肉

白菜(茎の部分のみ。葉の部分は他の料理に使用)

じゃがいも

たまねぎ

にんじん

ミニトマト

 

カレー粉(粉)

ガラムマサラ(あれば)

オリーブオイル

 

 

【 作り方 】

 

具材を準備する

具材は適当な大きさに切る。豚肉に塩を振る。

 

野菜を炒め、煮る

オリーブオイルで豚肉を焼く。豚肉に焼き色がついたら、白菜以外の野菜を加えさっと炒める。

 

ひたひたの水を加え、煮る。

 

野菜が柔らかくなったら、具材の上に乗せるように白菜を加え、しばらく煮る。白菜に火が通ったら、ミニトマトを加えひと煮立ちさせる。

 

 

味付ける

カレー粉、塩、ガラムマサラ少々で味つけたら出来上がり。

 

豚肉と白菜の煮込み カレー風味の作り方

 

 

 

野菜と豚肉の旨味が基本にあるからこそだけれど、カレー粉とお塩で味つけただけでも十分美味しい煮込み。

 

カレールーではなくカレー粉を使用し、カレーではなくカレー味の煮込みなので、いわゆるカレーとは印象が違います。

 

スープっぽさもある煮込みは、カレーに入っていたら驚く白菜が入っていても違和感はありません。逆に最近は、カレー粉と白菜って相性がいいと思っているぐらい。カレー味の白菜がとろっと美味しいです。

 

 

 

 

 

 

革新的な使い方ができた豚肉と白菜の煮込み カレー味

 革新的な使い方ができた豚肉と白菜の煮込み カレー味

 

カレーのイメージが強すぎて、カレー粉を使った料理のレパートリーが増えるのは、いいなと思うレシピに出会えったときだけ。なかなか増えませんでした。

 

そして使い方が限られていた分、軽やかに使えなかったスパイスでした。

 

 

だから今回ようなカレー粉の使い方は、私にとって革新的。

 

 

しかもこんなに美味しんだから、もっと使いたい。

色々なことを試してみたい。その道が見えた気がした今回の豚肉と白菜の煮込みカレー味でした。

 

 

 

 

また作ってもらおうっと笑。

ごちそうさまでした。

 

 

 


 

 

昨日のブログにしたスパイス専門店 Penzeys Spices(ペンジーズ スパイシス)。

 

こちらで購入したカレー粉を使っています。

やっぱりここのカレー粉って、美味しいと思う!

 

アメリカの料理好きが愛用するスパイス Penzeys Spices

 

 


 

 

 

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ここ数日。珍しいことに、顔周りの髪の毛をくりくりと適当に、半編み込み風にしています。

 

この髪型をすると、自分の顔の大きさが強調されて嫌だったんですが、空調で顔周りの髪の毛が顔に当たって痒いのが我慢できなくて。いつもの一つ結びでは顔周りの短い毛は対処できない!と、暑さもあって、半ギレで編み込み風にしているここ数日です。

 

 

 

編み込みは、小さい頃よく母に結ってもらった髪型で、毎朝結んでもらっていた髪型のひとつでした。ちょっとでも網目が浮いているのが嫌で、朝からダメ出しした覚えもあります笑。

 

 

そして私が幼稚園ぐらいかなぁ。今は短い髪が当たり前の母の髪の毛はその頃は長く、母の髪もよく編み込みでした。

 

自分の髪型は見えないせいか、編み込みを思い浮かべるとき、一番最初に紐づいて思い出すのは母のその頃の姿。

 

 

そして続いて思い出すのは、妹しろの編み込みをしてもらっている姿。それは小さい頃のしろはもちろん、大人になってから思い立ったように母にお願いして、編み込みに結んでもらっている姿、どちらもです。

 

 

 

鏡で自分の適当編み込み姿を見るたびに、顔が強調された顔どすこいの自分の顔を見るたびに笑、そんな昔のことが頭をよぎっているここ数日です。

 

 

暑い!

 

 

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