新玉ねぎのドレッシングの豚しゃぶ
先日の晩ごはんは、昨日ブログ記事にした新玉ねぎの美味しさを味わえる新玉ねぎのドレッシングで味付けた、豚しゃぶが主菜でした。
豚しゃぶは夏の主菜のイメージがありますが、私は季節関係なくよく作ります。
さっと茹でるだけで出来上がるお手軽さと、全体の献立の組み立てやすさ。大抵、ごはんとお味噌汁と和物など野菜の副菜と合わせます。
今回のように野菜を一緒に盛るのが常なので、野菜が美味しく食べれるところが好きです。
またさっぱりしているのでどんな時でも食べやすく、量の調節をすれば、前食食べ過ぎたけれど何か食べたい時にも重宝します。
家ごはんはもちろん、(久しく作っていないけれど)お弁当に入れることもあって、よく作るおかず。今回の味付けは、昨日ブログ記事にした新玉ねぎのドレッシングで味つけて、簡単に美味しく作りました。
新玉ねぎのドレッシングの豚しゃぶの作り方
【 材料 】
豚肉(薄切り)
塩
レッドリーフ
にんじんの千切り あれば
紫大根の塩漬けの千切り あれば
新玉ねぎのドレッシング
【 作り方 】
① レッドリーフをよく洗い、水を切って一口大に切る。にんじんの千切りと紫大根の塩漬けの千切りと混ぜる。器に盛る。
② お湯を張ったお鍋で、豚肉をさっと茹でる。茹でた豚肉にさっと塩を振る。①の野菜の上に乗せる。
③ 上からたっぷり、新玉ねぎのドレッシングをかけて出来上がり。
新玉ねぎのドレッシングは味付けですが具でもあるので、お肉や野菜と一緒に食べます。これがサクサクして歯応えも良く、美味しいんです。
新玉ねぎのドレッシングの使い方例
今回は豚しゃぶの味付け 兼 具として使いましたが、新玉ねぎのドレッシングの使い方は他にもたくさんあります。
サラダのドレッシングとして。
お豆腐に乗せて、やっぱり具&味付けに(少しお醤油をたすとよし)。
納豆に入れて。
ごはんや卵かけごはんに乗せて(意外とありです)。
最後は生姜焼きのように焼いた豚肉の味付けに使い切り。
使い方はアイディア次第で無限大です。
さっぱり美味しい新玉ねぎのドレッシングの豚しゃぶ
玉ねぎの血液サラサラ効果は有名ですが、もちろんサラサラ効果は新玉ねぎにもあります。
血液をさららさにする成分アリシンは、刻んで空気に触れることで活性化されます。そして生で食べた方が効果的なので、新玉ねぎのドレッシングは血液サラサラ効果を有効に引き出せる食べ方でもあります。
そんなことを知らぬ家族からも、これいいね!とごはん中に数度言われた新玉ねぎのドレッシングの豚しゃぶ。好評だったので、また作ろうと思っています。
ごちそうさまでした。
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