トレーダージョーズで一番好きなソーセージ
最近、加工肉が体に悪いというのがだんだん身にしみてきているのを感じます。
とはいえ厳禁な私。加工肉は美味しさゆえにゼロにするのは当分無理そうですが、以前よりも加工肉を食べる機会が格段に減りました。購入自体をしなくなっています。
だからこそ、食べる時は好きなものを食べたい。新しい美味しそうなものに手を出すこともあるけれど、以前より自分の中の定番に手を伸ばすようになりました。
Trader Joe’s(トレーダージョーズ)
Bratwurst (ブラートヴルスト)
最近一番買っているトレーダージョーズのソーセージは、こちらのブルートヴルストです。
Bratwurst (ブラートヴルスト)とは
ブラートヴルストは、仔牛肉、豚肉、もしくは牛肉で作るソーセージ。
もともとはソーセージといえばのドイツ発祥で、ニュウルンベルクのフランケン地方には、1313年のブラートブルストの最古の記録が残っています。
これだけ歴史があるソーセージなので、地域によって幅があり、現在は40種類以上の種類があるとする説も。その中で一番有名なブラートヴルストは、前出の最古のブルートヴラスの記録が残るフランケン地方周辺のものですが、それでもウィキペディアに載っているだけで4種類あるので、その歴史を感じます。
またブラートヴルストはドイツ系移民によってアメリカに持ち込まれ、しっかりと根をおろしました。ドイツ系祖先が最大のウィスコンシン州では1920年代に広まり、今では一般的なソーセージとなっています。
またこの地では、グリルする前にビールで茹でるBeer Brat(ビアー ブラート)という新たなブラートヴルストが生まれています。(今回購入したトレーダージョーズのブラートヴルストには、本物Made with Real Beerとあるので、そのことなのかな?と思っています。)
参照 ウィキペディア
今一番好きなトレーダージョーズのソーセージ
トレーダージョーズの生肉ソーセージは、イタリアン味などハーブが強め。辛さがあるものも多いですが、こちらの豚肉のソーセージは癖が控えめです。ハーブが効いているけれどそこまで強くないので、色々な用途に使いやすく、食べやすい。
お肉っぽい味も美味しいくて、トレーダージョーズの中で一番好きなソーセージです。
ハーブ系ソーセージに飽きたら、ハーブじゃないお肉を感じるソーセージと思ったら、トレーダージョーズのブラートヴルストはおすすめです。
ごちそうさまでした。
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