【トレジョで購入可】アメリカで買えるおすすめトマト缶 Cento

トレジョのトマト缶トマトソースかジュースにトマトが使っている。

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トレジョで購入可のおすすめのトマト缶を使って簡単スパゲッティ

トレジョのおすすめトマト缶で作った簡単スパゲッティ

 

お素麺とお蕎麦が続いていたある日のお昼ごはんは、気分を変えてスパゲッティとなりました。トマト缶を使ったスパゲッティです。

 

 

我が家にとって一番身近な缶詰はトマト缶で、トマト缶を使ったパスタもよく作ります。

 

パスタに、煮込みに入れて。

丁寧にソースを作って、ドバッと入れてそのまま使う。

 

使い方はいろいろですが、どれもちゃ〜んと美味しいのがさすがトマト缶。お世話になっております。

 

 

今回は本当に簡単なスパゲッティで15分ほどで作りました。でもかっなり美味しかったのは、トレジョで購入できるお気に入りのトマト缶を使っているから。

 

トレジョで購入できるおすすめのトマト缶があります。

 

 

 

 

 

 

トレジョで買えるおすすめトマト缶  Cento(セント)

トレジョで買えるおすすめトマト缶 Cento

 

Cento (セント)

Certified San Marzano

(サーティファイド サン マルツァーノ)

 

 

今回使ったトマト缶はよく買うトマト缶。Cento (セント)Certified San Marzano(サーティファイド サン マルツァーノ)。細長い、サン マルツァーノトマトを使っているトマト缶です。

 

ずいぶん昔、お友達に「パスタとあえるだけでも美味しいよ。」とお勧めされて買うようになって、今では我が家の定番になっているトマト缶。

 

最近ではトレジョはもちろん、Whole Foods(ホールフーズ)やSprouts(スプラウト)、Target(ターゲット)でも見かけたことがあるのでご存じの方も多いかもしれません。

 

 

形状の違いや味付きなどを含めいくつか種類があるCento(セント)のトマト缶ですが、Trader Joe’s(トレーダージョーズ)では味なしの1種類だけが販売されています。

 

でお最近は、Cento(セント)のアンチョビがトレジョマークのものの代わりに置かれていますね。

 

 

 

US Amazonにも

US AmazonにもCentoのお店があります。


悪くない価格。一つからもあって、サブスクだとちょっとだけお手頃になるようです。

 

 

 

 

 

 

トレジョのおすすめトマト缶は、濃度の濃さが美味しい

トレジョのトマト缶トマトソースかジュースにトマトが使っている。

 

Cento(セント)のトマト缶が好きな理由は、缶を開けるとわかります。

 

ね、美味しそうでしょう?

 

どろっとしたトマトソースかジュースの中にトマトが沈んでいるので、味が濃い。今回のようにスパゲッティと和えるだけで美味しいので、重宝しています。

 

 

日本サイズと比べると缶のサイズが大きいので、アメリカサイズに慣れていな方は躊躇するかもしれませんが、トマト缶はあれば使える食材だからダメにすることはきっとない。

 

多いようであればこの大缶の半分を使い、残りは密閉容器に移して冷蔵庫で保存。我が家では二度に分けて使うこともよくあります。

 

 

我が家の購入先はいつもお世話になっているTrader Joe’s(トレーダージョーズ)が多いですが、Target(ターゲット)や米系大手スーパーマーケットでもよく見かけます。

 

トレジョさんではPeeled(ピールド)のみの取り扱いのところ、他の米系スーパーマーケットではクラッシュなど他の形状の缶詰が並んでいることも。お気に入りの形状を見つけるのも楽しそうです。

 

 

 

 

 

 

サンマルツァーノトマトとDOP

このトマト缶に使われているサンマルツァーノトマトは、皮が薄く、水分が少なく、甘さがあります。

 

調理するときに水が出ず、熱を加えることで美味しさ増す特性から、昔からイタリアでは調理用トマトとして使われてきたそうで、トマトソースには欠かせないものなんだそうです。

 

 

そんなサンマルツァーノトマトは、チーズやワインと同じく、DOP(原産地名称保護制度)で守られている食材です。

 

土地に根差した、その土地の人たちが作り上げた製品と品質を維持するために重要な役割を果たすDOP。このCentoのトマト缶に、そのマークはありません。

 

CentoのHPによれば以前はDOPマークを取得していたようですが、認定機関と相違があり、会社としてDOPマークを外すことを決めたそう。代わりに、EU大手の第三者認証機関Agri-Certから、サンマルツァーノトマトであると認定を受けているそうです。→参考

 

 

美味しいけれどDOPマークがない商品。私は美味しいからCento(セント)で満足ですが、きっと気になる方もきっといらっしゃる。

 

DOPマークがあるトマト缶が欲しい方は、Whole FoodsなどでDOPマーク入りのサンマルツァーノトマト缶が購入できますよ!

 

 

 

 

 

 

日本で購入できるサン マルツァーノ種のトマト缶

 

日本でも購入できるサン マルツァーノ種のトマト缶を探してみました。

 

今回ご紹介したCentoのサンマルツァーノのトマト缶(楽天)は楽天にありましたが、3万円越え&アメリカ発送につき現実的じゃなさそうなので、サンマルツァーノの表記はないこちらを載せておきます。

 

 

 

サンマルツァーノトマトは、チーズやワインと同じく、DOP(原産地名称保護制度)で保護されている野菜です。DOPマークが入っているものが、本来の場所で作られている「本物」のサンマルツァーノ種のトマト缶。

 

 

カゴメからはDOPマーク入りのサン マルツァーノ缶、しかも2.5Kgの大缶発売中。普通は400gなので6缶分。大きいので使い勝手は悪いけれど、DOPと値段を考えたら悪くない。

 

 

 

こちらはDOPなしのサン マルツァーノのトマトを使ったトマト缶です。

 

 

こちらもDOPなしですが、価格&DOPのものより濃そな感じがいい。「加熱していないのに酸味も水っぽさも感じなかった、上質なトマトジュースのような澄んだ味わいに驚いたホールトマト 」なんて説明書きにも惹かれます。

 

 

 

 

 

15分で作ったパスタも美味しくなるトレジョのおすすめトマト缶

トレジョのおすすめトマト缶

 

簡単に作るときほど自分の中のコツは外さずに。

レジョのおすすめトマト缶 、我が家のお気に入りを使って作ります。

 

そうすれば約15分で作った簡単ごはんもちゃんと美味しいです。

 

 

味はもちろんスパゲッティを欲していたのか、大いに満たされました。Cento(セント)のおかげでもありました。

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

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参考 → Cento

 

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