【Trader Joe’s】ピンク色のチョコレート ルビーカカオ

Trader Joe’s ピンク色のチョコ ルビーカカオ

 

先日、Trader Joe’s(トレーダージョーズ)にて、ピンク色のチョコレートを買いました。

 

このピンク色、ホワイトチョコレートに色がついているのではなく、カカオの色を生かした自然のピンク色をしたチョコレート。

 

 

ルビーカカオ、もしくはルビーチョコレートと呼ばれるチョコレートは、もともとスイスのバリーカレボートいう会社が、開発に成功したもの。

 

ダーク、ミルク、ホワイトチョコにつぐ第4のチョコレートとも言われ、着色料を加えず、カカオだけでこのピンク色を出しているそう。

 

そして80年ぶりの新種のチョコレートです。

 

 

 

なんて言っていますが、全ては家に帰ってから知ったこと。

 

 

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このトレジョーさんのインスタグラム を見て、あ、食べたい!と思って買ってきたわけですが、私、左側に写るポッキーかフランみたいなお菓子が入っていると思っていたんです。

 

レジに持って行く時に、袋越しに感じる感触に違和感を一瞬感じましたが、インスタグラムでみた写真のイメージが強すぎて、疑いもせず。

 

家に帰って、袋を開けて、膝をつきました。

 

 

完全に写真右側のピンクのチョコチップを見てなくて、出てきたものに唖然。その日のおやつのはずだったのに〜!と、本当に、口から漏れました。

 

 

 

 

 

 

Trader Joe’sのルビーカカオ チョコチップス

 

Trader Joe’s(トレーダージョーズ)

Ruby Cacao Wafers (ルビー カカオ ウェファーズ)

 

 

Trader Joe’s(トレーダージョーズ)で購入したのは、こちらのチョコレート。

 

中にはポッキーではなくて、ピンク色をしたチョコチップが入っています。

 

 

 

 

 

 

ピンクのチョコレート ルビーカカオとは

 

 

ピンク色のチョコ ルビーカカオとは

 

今回初めてTrader Joe’s(トレーダージョーズ)で購入した、ピンクのチョコレートルビーカカオ/ルビーチョコレート。

 

前出と被りますが、ルビーカカオもしくはルビーチョコレートと呼ばれるチョコレートは、もともとスイスのバリーカレボートいう会社が開発に成功したもの。

 

ダーク、ミルク、ホワイトチョコにつぐ第4のチョコレートとも言われ、着色料を加えずカカオだけでこのピンク色を出しているそうです。

 

80年ぶりの新種のチョコレートという、ロマンもたっぷり入っているチョコレートです。

 

 

 

 

彩度は低めでも可愛いルビーカカオ

 

色を加えられていないから? ホワイトチョコレートに色を加えたものと比べると、彩度はちょっと低め。けれど色を足してないところに魅力を感じるし、十分ピンクでかわいらしい。

 

湯煎で溶かしても色合いは同じままで、そこにツヤっとした質感が加わります。

 

色の可愛さを生かすにはそのまま単体で使うよりも、別の色と組み合わせた方がいい。他の色とのコントラストでよりピンク色が主張されて、ハッピーな可愛らしさい雰囲気が際立ちます。

 

 

 

 

ルビーカカオの味は?

 

味はホワイトチョコレート系の味です。

 

特に後味はホワイトチョコレートとかなり近い。でもホワイトチョコレートよりもあっさりめで、さらっとしています。

 

主張しすぎないけれど、ほどほどの酸味も有り。ベリーのようなフルーティな味もします。ルビーカカオをきちんと知る前に食べたときは、ホワイトチョコにフランボワーズかラズベリーを加えたものだと思ったぐらい。

 

 

このルビーカカオは、ホワイトチョコレート系の味なので、ホワイトチョコ好きさんはきっと好き!

 

 

私、ホワイトチョコよりも断然チョコレート、さらにはダークチョコレート派。ホワイトチョコは、チョコレートと系統が違う味がするし甘すぎるので、あまり好みません。

 

が、ホワイトチョコレートにはない酸味やがベリーっぽい味が好みで、ホワイトチョコレートよりも断然こちら。

 

というかこの味好きです。チョコチップを食べる習慣があまりないので、もう少し大きな塊にしてくださいなんて思ってます笑。ベリーっぽい味が美味しいのかな。

 

 

Instagramをみていても、「美味しい」といっている日本人の方が多かったので、日本人の味覚にあうチョコレートなのかもしれませんね。

 

 

 

 

ピンクのチョコ ルビーカカオの美味しい食べ方

ピンク色のいちごチョコ、ルビーチョコで簡単デザート

 

ある時はドボンといちごにコーティングしました。

 

色はものすご〜く春時様で大満足!いちごをメインに考えたら、ルビーカカオの甘さが足され美味しかったです。

 

ただルビーカカオをメインに考えると、いちごの味にルビーカカオの美味しさが少し紛れた感がありました。ルビーカカオの酸味とフルーティーさがあまり活きなかったかなと。

 

ルビーカカオの味を生かすなら、癖のないものと合わせた方がきっと味が引き立ちます。たとえば、私が騙されたトレジョさんのInstagramのように。

 

 

 

 

 

 

 

トレジョ以外でルビーカカオが購入できる場所

 

 

アメリカでルビーカカオを買う

 

私がルビーカカオと出会ったのはTrader Joe’s(トレーダージョーズ)ですが、他のスーパーマーケットにもあります。

 

米系スーパーマーケットで見た覚えがあるし(VonsかRalphs)、先日はSprouts(スプラウト)には計り売りコーナーでチョコチップを購入しました。



このシリーズはよく見かけます。



チョコチップもAmazonにあります。こちらはルビーカカオを開発した会社のものです。

 

 

 

 

日本でルビーカカオを買う

 

日本でもルビーカカオ(ルビーチョコレート)を見かけました。

楽天にもあったけれど、意外とお手頃で販売してますね。

 

実店舗だと、富沢商店で見た覚えがあります。

 

 

 

 

 

 

春らしくて可愛いTrader Joe’sのルビーカカオ

 

ピンク色がなんともハッピーなチョコレート。ちょっと甘酸っぱい味もなかなかすきだったので、また買ってみたい。

 

 

おひなさまや、入学シーズン。

 

どこに住んでいても、日本人の頭の中には「桜」のイメージがある頃。そんな季節にぜひ使いたい、食べたい、ルビーカカオです。

 

ホワイトチョコレート好きの方にもおすすめです。

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

 


 

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