餃子を作るときはたくさん作って自家製冷凍餃子に

 

自家製冷凍餃子が大活躍中

自家製冷凍餃子を作ったら大活躍中です。

 

先日、久々に餃子を作りました。

 

上の写真は、それぞれが十分食べて余った分。調子に乗って「く、くるし〜!」となるぐらいいっぱい食べたのに、これだけ残るぐらい作りました。

 

あえてこんな量を作ったのは、残ったものは自家製冷凍餃子にするつもりだったから。

 

 

 

以前お友達に教わった自家製冷凍餃子。お友達は餃子を作る時はたくさん作り、食べない分は冷凍して、後日のおかずにすると話してくれました。

 

我が家は餃子を作るとき食べ切る量ぐらいしか作らず、少し残ったとしてもその後食べてしまうことばかり。また、冷凍餃子を作るなんて考えたこともなかったから、お友達の話を聞いて驚いた記憶があります。

 

 

今回はそれを思い出して、大量に餃子を作ってみました。

 

本当はブログ記事にするつもりはなかった、この冷凍餃子。ただ数が多くて達成感があったのと、整列している姿に、とりあえず撮ったのが今日のブログ記事に使っている写真です。

 

 

それをブログ記事にしようと思ったのは、思いのほか使えるから。

 

冷凍餃子、これは便利です。

 

 

 

 

 

 

冷凍餃子の作り方とTIPS

 

冷凍餃子の作り方

 

お好きな具、いつもの具で、餃子を作る。

 

冷凍餃子の作り方① 餃子はバットの上に並べます。

 

餃子をバットに並べ、冷凍する。

 

 

冷凍餃子の作り方② 冷凍した餃子は、ジップロックに入れて保存。

 

餃子がきちんと冷凍されたら、一度取り出し、ジップロックなどの保存容器へ入れて、冷凍庫に戻して冷凍保存する。

 

 

 

 

自家製冷凍餃子のTIPS

・ バットに片栗粉を振った方がいいですが、今回使った餃子の皮は片側に多めの片栗粉の粉がついていたので、そちらを外側にして包み、後半は片栗粉を振りませんでした。それでもくっつきませんでした。

 

 

・ 金属のバットに乗せて、餃子を冷凍するのがおすすめです。ここに乗り切らなかった分は陶器のお皿に乗せて冷凍しましたが、そちらはお皿と餃子がしっかりくっついたため取りづらかった。けれどバットは簡単に取れました。

 

 

・ 冷凍した餃子も、バットに軽くくっついていましたが、フライ返しなどをバットと餃子の隙間に入れてさっと滑らせば、綺麗に取れます。そのためには、冷凍する時は整列させた方が取りやすいです。

 

 

 

 

 

 

アメリカの市販の餃子の皮について

 

今回買った餃子の皮は、明星の「ギョーザの皮」の大量パック

 

このほかに、今までアメリカでいくつもの市販の餃子の皮を試したけれど、どれももっちりしない、薄めの皮が多い気がしています。

 

お友達のように上手に焼けるとパリッとするようですが、失敗すると焼き餃子なのに側面が水餃子のようにしおっとした餃子になり、焼き餃子と水餃子の中間のようなものができます。

 

逆に水餃子にするとつるっとした食感が美味しいのが、この餃子の皮。

 

 

以前、香港人のお友達にもっちりした餃子をいただいたことがあるから、アメリカにももっちりした餃子の皮もあるようですが、未だ出会っていません。

 

最近は、もっちりを求める時は自作になっています。

 

適当に作る簡単な餃子の皮が、もっちり皮の餃子の正解!

 

 

 

 

 

 

自家製冷凍餃子の使い道

自家製冷凍餃子の使い道
普通の形でもいいけれど、なんとなく包み方を変えてみた餃子。

 

水餃子がとにかく便利

日本だと水餃子より焼き餃子の方が一般的ですが、私は水餃子も好き。今回も各々好きな加熱方法を選び、私は水餃子でいただきました。

 

この水餃子が、とても便利です。

 

 

夕ごはんやビールのお供にはやっぱり焼き餃子と思いますが、朝やお昼ごはん、ダイエット中の簡単ごはんには、水餃子もいい。

 

水餃子は、お湯を沸かして冷凍餃子を茹でるだけで出来上がります。10分もあれば完成するお手軽さ。焼き餃子失敗もないし、カロリーも控えめです。

 

 

 

 

アレンジも自在

茹でる時、ネギや椎茸を入れたり、茹でた餃子に辛いソースやハーブを乗せて。

 

味付けもアレンジも臨機応変にできるのが水餃子です。

 

 

餃子の皮は炭水化物だから、ワンボウルごはんに。また量を加減して、主役ではなく、スープや副菜的位置に置くこともできます。

 

その時その時で自在に使えるのも、水餃子のいいところ!

 

 

 

 

タンパク質源として大活躍

私は和食でも洋食でも、朝は卵を食べることが多いです。「タンパク質」と思うと、お手軽でアレンジがきく卵がちょうどよくて。

 

けれどの冷凍餃子は卵の代わりのタンパク源になります。それも卵と同じぐらいお手軽な。

 

 

冷凍餃子を作った数日後、朝ごはんに冷凍餃子を数個茹でていただきました。

 

茹でるだけですぐできる。

油も使わない。

タンパク質がしっかり取れる。

 

そう気がついた時、いいの見つけた!とめがねと顔を見合わせました。お手軽タンパク質源として、お気に入りです。

 

 

 

 

餃子ラーメンも美味しい

15分レシピ 冷凍餃子と和風だしで作る簡単ラーメン

 

水餃子の延長ですが、餃子ラーメンも好きです。ベースのスープは和風出汁を使っているので、簡単に作れるのも嬉しいところ。

 

 

*水餃子ばかり書いていますが、焼き餃子にももちろんできます!

 

 

 

 

 

 

餃子は大量に作って自家製冷凍餃子に

自家製冷凍餃子が大活躍中です。

 

餃子を作るついでにたくさん作っておくと、忙しい時のちゃちゃっとごはんや楽ごはんしたいとき、タンパク質を足したい時。ちょうどいい一品になります。

 

トレジョさんの餃子をはじめ、市販の餃子は美味しいけれど、中にはそれなりの油が入っています。それもいいけれど、時には安心・ヘルシーな自家製餃子もいいものです。

 

満足感がって、タンパク質も取れる。

何かの時の一品やごはんになる、便利な自家製冷凍餃子です。

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

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