トレジョ 肉類・魚類(加工品含む)

【トレジョ】3月のおすすめ&限定商品 買い!の絶品コンビーフ

この記事にはアフェリエイトを含みます。

 

トレジョのマストバイ!3月におすすめの絶品コンビーフ

 

3月になりました。

 

アメリカに来て知ったSt. Patrick’s Day(セイントパトリックス・デー)は、今月の17日。緑色とクローバーとハットが象徴のこの日は、聖人聖パトリックの命日でカトリックの祭日。アイルランドでは祝祭日の1日です。

 

アメリカでは祭日ではありませんがひな祭りのような年中行事となっていて、LAではほどほどに、東海岸の方ではとても盛り上がるそうです。

 

そんなセントパトリックスデイ。私は街中を見てそろそろだなと思うものの大抵何日かは把握しておらず、当日、緑やクローバーやハットをまとっている人たちを見かけ、今日がそうだったのかと知るのがいつものこと。

 

ですが3月が見えてくると、セントパトリックスデイのことは幾度も頭をよぎります。

 

毎年、Trader Joe’s(トレーダージョーズ)のセントパトリックスデイ限定商品を楽しみにしているから!

 

今の時期にTrader Joe’s(トレーダージョーズ)でぜひ試してほしいのが、セントパトリックスデイにちなんだ3月/期間限定商品。特にコンビーフは絶品なので、一度は食べてほしい商品です。

 

 

 

 

 

 

トレジョのあとは煮るだけコンビーフがおすすめです!

 

Trader Joe’s(トレーダージョーズ)

Uncured Corned Beef Brisket
(アンキュアード コーンド ビーフ ブリスケット)

 

 

セントパトリックスデイにはラガービールを飲んだり、アイルランド料理のコーンビーフ アンド キャベツを食べるのが慣わしだそうで、3月が近づくとTrader Joe’s(トレーダージョーズ)の店頭にはReady to Cook(あとは料理するだけ)の味つけされたコンビーフが並びます。

 

それがこちらのUncured Corned Beef Brisket(アンキュアード コーンド ビーフ ブリスケット)。これが、とっても美味しいんです!

 

スパイスがたっぷり!この美しさもたまりません。

 

コンビーフの真の美味しさを知る

このトレジョの自分で煮込むコンビーフを食べるまでは自分で買うこともなく、なんならコーンビーフを美味しいと思ったことがありませんでした。逆に嫌いという気持ちが強かった。

 

初めてお友達のお家でこのトレジョのコンビーフをいただいて、コンビーフってこんなに美味しいものなんだと知りました。

 

それは我が家の皆も同じ。みんなコンビーフを苦手にしていたのに、今ではこのトレジョの期間限定コンビーフを毎年楽しみにしています。時にはシーズンで2袋購入することもあるぐらいお気に入り!

 

コンビーフが苦手な方で缶詰のものしか食べたことがない方。自分で煮込んだコンビーフを食べたことがない方は、是非一度試して欲しい。きっと知っているコンビーフとは別物だから。

 

 

 

 

 

 

トレジョの煮るだけコンビーフをより美味しく煮る方法

食べきれない分はこれぐらいにカットして冷凍庫へ。ゆっくり、食べたい時に食べるのもありです。

 

トレジョのコンビーフは煮るだけで完成

トレジョのUncured Corned Beef Brisket(アンキュアード コーンド ビーフ ブリスケット)は、Ready to Cook(あとは調理するだけ)商品なので、難しいことはなし。

 

袋に入っているお肉とスパイスをお鍋に入れて、ひたひたになるぐらいの水を足します。最初は強火で、沸騰したら弱火にして3時間半〜4時間ほど、お肉が柔らかくなるまで煮込みます。

 

食べる前に3分ほどお肉を休ませて、いただきます。

 

ゆっくり煮たコンビーフはほろほろ食感がたまらない!格別の美味しさです。温かいまま、冷たいもの、どちらも美味しいです。

 

 

 

 

圧力鍋を使う

トレジョさんレシピによりますと、圧力鍋でも作れるそうです。→Pressure Cooker Corned Beef & Cabbage

 

1パックのお肉を3つに切り、1LBに対して20分(3LBなら60分)と煮る時間を見積り、圧力をかけて煮ます。圧力を抜きながら20分間煮て、最後に圧力を全て抜く。鍋からお肉を取り出してアルミホイルに包み休ませたら、出来上がりです。

 

他にスロークッカーでもできそうですね。

 

 

 

 

コンビーフの汁で野菜を煮る

レストランでコンビーフを食べると、横にキャベツや野菜ががついていることもあります。

 

前出のトレジョさんの圧力鍋を使った調理方法のページでは、キャベツの他にたまねぎ、にんじん、じゃがいものをお肉の煮汁で煮ていました。

 

私はキャベツを煮るのが定番、美味しいですよ!

 

 

 

 

脂肪を下にして煮る

トレジョさんの同上リンクに、あった一文。鍋に入れる時は、脂肪を下側にするようにとありました。

 

トレジョさんのUncured Corned Beef Brisket(アンキュアード コーンド ビーフ ブリスケット)はしっかり脂肪があります。私はその部分を取り除いていましたが、この方法ならその手間が省ける?

 

次は試してみようと思っています。

 

 

 

 

しょっぱさに要注意

コンビーフは保存食です。

 

トレジョのUncured Corned Beef Brisket(アンキュアード コーンド ビーフ ブリスケット)は、パッケージにもありますが21%の塩分が含まれています。これ、日本人の味覚にしてみるとかなり塩分が強く、しょっぱいです。

 

トレジョさんのコーンビーフを煮る方法には、漬け汁もそのまま鍋に入れお水を追加して煮てくださいとあります。ですが私にはこの方法だと塩辛すぎるので、漬け汁は捨てています。

 

一度ざるに中身をあけ、汁を捨てます。お肉とスパイスを鍋に入れ、水をひたひたに入れて煮ています。

 

 

以前コメントで教えていただいたのは、漬け汁は捨て、水で煮て、さらに一度茹でこぼす方法。こうするとより塩辛さが減って、食べやすいそうです。

 

お好みですが、しょっぱめが苦手な方はひと工夫をお忘れなく。

 

 

 

 

 

 

トレジョで買えるもう一つのコンビーフは調理済みコンビーフ

【トレジョ】最短9分で食べられるPaddy’sのコンビーフ

 

Trader Joe’s(トレーダージョーズ)にはもうひとつ、コンビーフがあります。トレジョ印のものではなく、Meat District Paddy’s(ミート ディストリクト パディーズ)Fully Cooked Uncured Corned Beef Brisket(フル クックド アンキュアード コーンド ビーフ ブリスケット)という商品。

 

こちらはReady to Eat(すぐ食べれる商品)で、温めれば食べれるお手軽さが魅力です。

 

ただ缶詰よりは美味しいけれど、今回のTrader Joe’s(トレーダージョーズ)Uncured Corned Beef Brisket(アンキュアード コーンド ビーフ ブリスケット)の方が断然美味しいので、私のおすすめはトレジョ印です。

 

 

 

 

 

 

日本でも煮るだけコンビーフは買えるんです!

最近はアメリカで買っているものが日本でも普通に買えることがあるので、何の気なしに探してみたら楽天にありました。さすが日本です。

 

 

Trader Joe’s(トレーダージョーズ)と同じ塩漬けのコンビーフで、煮る時間が3〜4時間というのも同じ。トレジョのものとかなり近い。しかもグラスフェドのお肉使用、いいですね。

 

探してみて思ったのは、コンビーフはコンビーフでも、今回のトレジョさんのタイプは見た目ですぐわかるということ。缶詰のものとは肉質が違います。

 

コンビーフが嫌いな人を増やしていると思う缶詰のコンビーフ。それしか知らない人も多いから、自分で煮る美味しいコンビーフは価値がある。日本の友達や親戚に送るのもありだなと思っています。

 

 

 

アメリカ; トレジョ以外で買える場所

アメリカでは、トレジョ以外でも最近このタイプのコーンビーフを見かけます。Whole Foods(ホールフーズ)やAmazon Fresh(アマゾンフレッシュ)にもあるようで、US Amazonにもありました。

 

Amazon; Amazon Fresh Brand, Beef Brisket Flat Roast, Boneless, USDA Choice, 2 lb

Amazon; Whole Foods Market Uncured Half Corned Beef Brisket

 

今年は見ていませんが、去年か一昨年はSprouts(スプラウト)でも販売されていました。

 

 

 

 

 

 

一度は試してみて!トレジョの期間限定 煮るだけ絶品コンビーフ

 

私が、我が家のみんなが、コンビーフって美味しいんだと知ったきっかけのTrader Joe’s(トレーダージョーズ)のあとは煮るだけの半自家製コンビーフ。

 

コンビーフって美味しんです。

缶詰のものとは別物です。

 

以前炊き込みごはんにしたら美味しかったと教わったので、今年はそれを試してみるつもりです。

 

 

ヴィーガンやベジタリアン、ぺスカタリアンでなければ、ぜひ一度は試して欲しいTrader Joe’s(トレーダージョーズ)のUncured Corned Beef Brisket(アンキュアード コーンド ビーフ ブリスケット)。私の、我が家の3月のトレジョおすすめ商品です!

 

セントパトリックスデイが終わると店頭から消える期間限定商品でもあるので、いまのうちにぜひどうそ。

 

ごちそうさまでした。

 

 

 


 

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その他のトレジョのセントパトリックスデイ商品

 

Trader Joe’s(トレーダージョーズ)には、Uncured Corned Beef Brisket(アンキュアード コーンド ビーフ ブリスケット)以外にも、セントパトリックスデイの期間限定商品があります。

 

 

 

シンプルさが美味しいトレジョアイリッシュソーセージ

 

Trader Joe’s(トレーダージョーズ)

Irish Bangers(アイリッシュ バンガーズ)

 

私がコンビーフと並んでこの時期に買うのが、アイルランド風ソーセージ。以前記事にしたバンガーズ&マッシュに使ったソーセージです。

 

簡単ですっごく美味しいパブ料理 バンガーズ&マッシュ

 

豚肉を使っているソーセージで、スパイスも辛さも入っていないシンプルなもの。水分を吸うためなのか、ラスクが5%入っていますがそれは感じません。

 

シンプルさとお肉の味か。いつも美味しく感じるこのソーセージ。我が家の1人はお肉がそこまで好きじゃないのに、このソーセージは好きなよう。

 

シンプルなソーセージが好きな方、お肉の味がするソーセージが好きな方におすすめです。

 

 

 

 

 

 

好き?嫌い?私は苦手なトレジョのアイリッシュスコーン

 

Trader Joe’s(トレーダージョーズ)

Blarney Scone Irish Soda Bread
(ブラーニー スコーン アイリッシュ ソーダ ブレッド)

 

アイルランドの街の名前ブラーニーがつき、その街の有名なブラーニーストーンとかけているような名前のブラーニースコーン。

 

イングランドのスコーンとも、アメリカのスコーンとも違う、アイリッシュソーダブレッドは、ぽそぽそポロポロした食感の重曹で膨らませた大きめのパン。

 

少し甘めです。

 

 

中にはレーズンとキャラウェイシードが入っています。キャラウェイシードの味は割としっかり主張しているので、苦手な方は避けた方が無難です。

 

 

私はキャラウェイシードと甘さの組み合わせが、どうも好きではありません。

 

また重曹で膨らませているパンなので量もしっかり入っているようで、キンとした重曹の味がほのかにします。これが一番苦手なところ。スーコーンの味を損ねているとも思うんですが、、、この味のせいでどうしても食がすすみません。

 

このパンを好きな方を何人か知っているので、好きな方はきっと好きなパン。ですが私は苦手なセントパトリックスデイのトレジョ商品です。

 

 

 

 

 

 

アイルランドのチーズと紅茶もあります

 

その他に、Irish Porter Cheddar Cheese (アイリッシュ ポーター チェダー チーズ)やOriginal Irish Breakfast Black Tea(オリジナル アイリッシュ ブレックファスト ブラック ティ)もあります。

 

 

アイリッシュ ポーター チェダー チーズは、茶色がきいた大理石模様のような独特の見た目のチーズで、アイルランド南部のリムリック州で作られているセミハードチーズ。全体的には食べやすいチェダーチーズですが、茶色=黒ビール「ポーター」の香ばしいアクセントがあります。

 

コーヒーや黒ビールと一緒に食べると美味しいと書かれている方もいました。

 

 

 

どれもこの時期だけの期間限定トレジョ商品。ぜひ試してみてね!

 

 

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