【トレジョ】甘いけど好き!ハニーコムトフィのチョコレート

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トレジョからハニーコムトフィのチョコレートが出たよ!

 

ニュージーランドではホーキーポーキーと呼ばれ、honeycomb candy(ハニーコム キャンディ)、sponge toffee(スポンジ トフィー)、 cinder toffee(サイダートフィー)、seafoam(シーフフォーム)とも呼ばれる、別名多きハニーコムトフィーをご存知ですか?

 

オレンジ色をした、中に無数の空洞があるサクサクカリッとした軽いトフィーで、黒砂糖など糖類と重曹とお酢で作られる甘いお菓子です。

 

Wikipediaによれば、日本のカメル焼きが同類だそうです。

 

 

そんなハニーコムトフィーをチョコレートでコーティンしたお菓子があります。

 

ニュージーランドやオーストラリアでは、レジ横に置いていあるようなチョコレートバーから美味しいチョコレート屋さんの一味にもなっている人気のお菓子。

 

けれどWilliams Sonoma(ウィリアム ソノマ)や、Whole Foods(ホールフーズ)に置いてあるチョコレート(chuao)のフレーバーとしては見るけれど、アメリカではそこまで目にしない。

 

だからアメリカでは人気はないのかな?と思っていたら、先日Trader Joe’s(トレーダージョーズ)で発見!

 

ということで即買いしました。

 

 

 

 

 

トレジョのMilk Chocolate Covered Honeycomb Candy

 

Trader Joe’s(トレーダージョーズ)

Milk Chocolate Covered Honeycomb Candy

(ミルク チョコレート カバード ハニーコム キャンディ)

 

Trader Joe’s(トレーダージョーズ)で即買いしたのは、Milk Chocolate Covered Honeycomb Candy (ミルク チョコレート カバード ハニーコム キャンディ)という商品。

 

ミルクチョコレートでハニーコムトフィをコーティングしたお菓子です。

 

 

大体一口大の大きさですが、サイズにばらつきあり。若干厚さがあるものから、小さめサイズまで不揃いでした。

 

内容量は130gとお手頃サイズ。トフィですから、このぐらいがちょうどいいですね。

 

 

 

 

 

ガリザク。蜂蜜香るトレジョのハニーコムトフィチョコレート

 

アメリカらしいチョコレートの香りがする袋から、Trader Joe’s(トレーダージョーズ)Milk Chocolate Covered Honeycomb Candy (ミルク チョコレート カバード ハニーコム キャンディ)をひとつつまんで口に入れると、まず感じるのはチョコレートの甘さです。

 

歯を立てれば、カリッとまではいかないガサリとした空気感のある食感と共に、ハニーコムトフィチョコレートが脆く割れました。そしてすぐに蜂蜜の香りが鼻から抜けていく。

 

そのままハニーコムトフィチョコレートを噛んでいるとカリっとした角のある食感と、それよりも細かい食感が混じり合い、口の中は大忙し。

 

外側のチョコレートが溶けながら、内部のハニーコムの甘さと蜂蜜の香りが混ざりあう。続けてキャラメルの苦味が加わり、奥からまた漂うのは蜂蜜の香り。

 

奥歯にハニーコムトフィーがくっつきながら笑、最後に残るのはチョコレートの後味と蜂蜜の香り。そして強い甘さでした。

 

 

 

 

 

トレジョのハニーコムトフィチョコレートは甘いぞ!でも好き!

 

トレジョのハニーコムチョコは甘いぞ!

Trader Joe’s(トレーダージョーズ)のMilk Chocolate Covered Honeycomb Candy (ミルク チョコレート カバード ハニーコム キャンディ)は甘いです。しっかりじっくり甘いです。

 

クッキーと比べても甘さがギュッとしているというか、濃くて強い。

 

こちら、甘さ強めが好きな方限定のお菓子かもしれません。

 

 

 

ハニーコムの品質低め

せっかくトレジョさんがハニーコムトフィのお菓子を発売してくれたのであまり言いたくはないけれど笑、チョコレートに包まれるハニーコムのクオリティは低めです。

 

私が美味しと思うハニーコムトフィはキメが細かいもの。トフィのキメが細かいと密度が増して食感が良くなり、カリッとするというか、歯切れが良くなります。

 

トレジョさんのMilk Chocolate Covered Honeycomb Candy (ミルク チョコレート カバード ハニーコム キャンディ)のハニーコムトフィーは内部がスカスカ。

 

最初の一つを食べた時は物足りなさがありました。

 

 

 

だけど好きなハニーコムトフィのチョコレート

甘いし、食感ももう一つ。チョコレートはアメリカ的な味で特別さはない。

 

けれど私的にはTrader Joe’s(トレーダージョーズ)のMilk Chocolate Covered Honeycomb Candy (ミルク チョコレート カバード ハニーコム キャンディ)は合格です。

 

ハニーコムトフィのお菓子が好きなので、贔屓しちゃう!

 

もともとハニーコムトフィを知っていたので、チョコレートコーティングされたハニーコムトフィのお菓子が甘いのは当然と思うから。

 

歯応えはイマイチだけれど、味的には美味しい。チョコレートと柔らかな蜂蜜の香り、砂糖を焼いた香ばしさが混じる味は美味しいです。

 

甘いのでパクパク食べることはできないけれど、お茶やコーヒーともにひとつずつ食べたいお菓子。私は好きでした。

 

けれど甘いお菓子が苦手な方、ハニーコムトフィの美味しいのばかり食べてきたかたは避けた方が良さそうです。

 

 

 

 

 

私は好きなトレジョのハニーコムトフィチョコレート

 

大好きなハニーコムトフィに出会えたTrader Joe’s(トレーダージョーズ)のMilk Chocolate Covered Honeycomb Candy (ミルク チョコレート カバード ハニーコム キャンディ)。

 

ひとつの欲が満たされれば次の欲が刺激されるもので、次はニュージーランドで人気のアイスクリーム、バニラアイスクリームにハニーコムトフィ(NZではホーキーポーキーと呼ばれる)が入ったホーキーポーキー味のアイスクリームが食べたくなりました。

 

それまではトレジョのMilk Chocolate Covered Honeycomb Candy (ミルク チョコレート カバード ハニーコム キャンディ)で欲を満たそう。

 

懐かしの味、美味しい味。

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

追記

なんてこった!日本にホーキーポーキー味のアイスクリームが売ってるんですけど!

 

 

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