トレーダージョーズの味付き豚肉 イタリアン ポルケッタ

 

 


トレーダージョーズの味付き豚肉、焼きました


 

先日、妹しろの「オーブンを使って何か焼きたい病」がやってきました。

 

定期的にやってくるコレですが、まさかの夏にくるとは。

この時期にオーブンは勘弁してください!

 

しばらくのらりくらりとかわしていましたが、しろが本格的にしびれを切らしてきたのと、一瞬気温が下がったので、朝のまだ涼しい時間にオーブン稼働しました。

 

トレーダージョーズ の味付き 豚肉 イタリアン ポルケッタを焼きました

 

焼いたのは、もちろんお肉。

ローストポークでした。

 

夏にオーブンを使うんですもの。

ガッツリ参りましょう!ということで。

 

トレーダージョーズ の味付き 豚肉 イタリアン ポルケッタはベーコンに包まれています

 

ローストポークを切る前がこちら。ベーコンが巻かれている豚肉をローストしました。

 

ベーコンにまかれた豚肉を一から作りました!と言えたらかっこいいけれど、そこは手を抜きまして、トレジョさんで買ってきたものです。

 

Trader Joe's Uncured Bacon Wrapped Porchetta Pork Roast

 

Trader Joe’s(トレーダージョーズ)

Uncured Bacon Wrapped Porchetta Pork Roast

(アンキューアード ベーコン ラップド ポルケッタ ポーク ロースト)

 

 

トレジョさんで買ったこちらは冷蔵のお肉コーナーに置かれている、すでに味付けされている、あとは焼くだけ、Ready to cook 商品です。

 

 

ポルケッタは、伝統的なイタリアの調理法で作る骨なしのポークロースト。

 

アメリカにはイタリアからの移民によって持ち込まれ、フィラデルフィアではサンドイッチとして提供されるポルケッタが有名。「(サウス)フィラデルフィア料理」の定番となっているそうです。(参考→ウィキペディア←)

 

 

 

 


トレーダージョーズの豚肉、ポルケッタの焼き方


 

 

トレジョさんのポルケッタは、網に入っています。それをそのまま、焼いていきます。

 

トレーダージョーズ の味付き 豚肉 イタリアン ポルケッタの焼き方
網って、特別感がありますよね。

 

 

袋から取り出したお肉をバットに置き、まずは500℉(260℃)で焼きます。

その後、 華氏325℉(約162℃)で続けて焼いていきます。

 

内側の温度が155〜160℉(約68〜71℃)になれば出来上がり。この温度が、焼き上がりの目安です。

 

トレーダージョーズ の味付き 豚肉 イタリアン ポルケッタ 焼き上がりのコツは温度を測ること

 

500代の設定でオーブンを焼いたのは、初めてかもしれません。高温で焼くことで、外側のべーコンの油を出してカリッとさせるのかな。

 

 

 

 


トレーダージョーズの味付き豚肉、ポルケッタのお味は?


 

 

お肉にガリック&ハーブの香りという味付けのシンプルさに、ベーコンの香りと旨味がぎゅっと入っているトレジョさんのイタリアンローストポーク、ポルケッタ。

 

複雑さはないけれど、欧米っぽい素朴な味のバランスのローストでした。

 

トレーダージョーズ の味付き 豚肉 イタリアン ポルケッタ ぱっさりしてしまいました。

 

今回は、味の前に食感が相当パサついてしまって。正直、失敗気味な出来上がりとなりました。

 

表示通り焼いて、肉の中の温度もは買ったけれど、かなりパサパサ。

 

500℉という温度、温度変更、お肉の中心部の温度確認という手間。ローストを作り慣れていないと難しい感じたのは、我が家だけでしょうか。

 

ローストチキンを上手に作るしろも唸っていました。ロースト初心者の方には、少し難しそうです。

 

 

 

質感が上手にできていたら美味しかっただろうになぁ・・・。一口食べるたびにそう言葉が漏れました。

 

くやしい笑

 

 

 

特別感と豪華さがあるローストポーク、料理の腕を上げてまた挑戦してみたい!

 

上手にできたら、またご報告します。

 

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

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